東京都内にある若者支援団体の紹介サイト『若者応援プロジェクト』
このサイトは、東京都生活文化スポーツ局の悩みや不安を抱えているみなさんとサポート団体をつなぐポータルサイトです。
ここのコラムに、当法人の理事長(河野久忠)と利用者の皆さんの声が掲載されています。
2023年7月13日
東京都内にある若者支援団体の紹介サイト『若者応援プロジェクト』
このサイトは、東京都生活文化スポーツ局の悩みや不安を抱えているみなさんとサポート団体をつなぐポータルサイトです。
ここのコラムに、当法人の理事長(河野久忠)と利用者の皆さんの声が掲載されています。
2023年7月12日
厚生労働省・東京労働局委託事業である「多摩若者サポートステーション」では、就労を目指す若者のトレーニングの一環として、合宿プログラムを提供しています。
コロナ禍の中、感染予防の徹底されていない集団での活動に不安を感じる方もおられると思いますが、子供から大人までワクチン接種が80%弱の社会は、弛緩した行動さえしなければ、平常の生活が営めるようにまでなりました。
むしろ、私たちが危惧しなければならないのは、緊急事態宣言などの自粛による「孤独・孤立化」です。コロナ禍以前より、ニート・ひきこもりの若者にとって、社会参加のハードルは高く、気軽に就労相談ができる環境が提供できていたわけではありません。その環境に「孤独・孤立化」がさらに高い壁となっています。皆にとって必要なのは、「支え合える集団」ではないでしょうか。
是非、身近な若者の背中を押してあげてください。その優しさを待っている若者がいるはずです。
特に生活保護受給の方には、自立を果たす近道となっておりますので、ご利用をお勧めします。
見学、申込みは随時受付けております。
★
★
★次回募集予定★
●第42期募集期間 9月1日(金)~9月28日(木)
●実 施 期 間 2023年10月2日から2024年3月28日
詳細は事務局までお問い合わせください。
●お問い合わせ 042-553-2575
2023年6月15日
2023年4月20日
今を変えたいのなら、最初のハードルは低いほどいい。
無業状態の若者にとって宿泊型集中訓練プログラムの6ヶ月(約180日)はあまりにも長く感じられます。「のんびりと訓練を受けている場合じゃない」「1日でも早く就労したい」と焦る気持ちもあるでしょう。
しかし、焦って動いた結果、ほんの些細なことで社会からドロップアウトすることも少なくありません。
一度、社会との繋がりを切ってしまうと、再構築には、ものすごい労力を要します。
そこで、6ヶ月(約180日)という短期間ではありますが、家から離れ、規則正しい生活を同期の仲間やスタッフと一緒に過ごすことで、「ものすごい労力」を少しでも軽くできればと思います。
一人で頑張るよりも、継続しやすいのではないでしょうか。
少しでも興味があるようでしたら、まずは、一度当施設をご見学ください。
当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。
これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。
ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。
また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。
特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。
今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。
私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。
ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。
・実施月日:2023年5月10日(水) 活動説明・施設内見学
①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00
②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30
2023年6月7日(水) 時間帯は上記と同じです。
参加者アンケートから
〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwordがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。
〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。
〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。
お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。
2023年3月22日
今を変えたいのなら、最初のハードルは低いほどいい。
無業状態の若者にとって宿泊型集中訓練プログラムの6ヶ月(約180日)はあまりにも長く感じられます。「のんびりと訓練を受けている場合じゃない」「1日でも早く就労したい」と焦る気持ちもあるでしょう。
しかし、焦って動いた結果、ほんの些細なことで社会からドロップアウトすることも少なくありません。
一度、社会との繋がりを切ってしまうと、再構築には、ものすごい労力を要します。
そこで、6ヶ月(約180日)という短期間ではありますが、家から離れ、規則正しい生活を同期の仲間やスタッフと一緒に過ごすことで、「ものすごい労力」を少しでも軽くできればと思います。
一人で頑張るよりも、継続しやすいのではないでしょうか。
少しでも興味があるようでしたら、まずは、一度当施設をご見学ください。
当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。
これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。
ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。
また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。
特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。
今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。
私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。
ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。
・実施月日:2023年4月12日(水) 活動説明・施設内見学
①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00
②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30
2023年5月10日(水)時間帯は上記と同じです。
参加者アンケートから
〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwordがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。
〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。
〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。
お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。
2023年3月10日
厚生労働省・東京労働局委託事業である「多摩若者サポートステーション」では、就労を目指す若者のトレーニングの一環として、合宿プログラムを提供しています。
コロナ禍の中、感染予防の徹底されていない集団での活動に不安を感じる方もおられると思いますが、子供から大人までワクチン接種が80%弱の社会は、弛緩した行動さえしなければ、平常の生活が営めるようにまでなりました。
むしろ、私たちが危惧しなければならないのは、緊急事態宣言などの自粛による「孤独・孤立化」です。コロナ禍以前より、ニート・ひきこもりの若者にとって、社会参加のハードルは高く、気軽に就労相談ができる環境が提供できていたわけではありません。その環境に「孤独・孤立化」がさらに高い壁となっています。皆にとって必要なのは、「支え合える集団」ではないでしょうか。
是非、身近な若者の背中を押してあげてください。その優しさを待っている若者がいるはずです。
特に生活保護受給の方には、自立を果たす近道となっておりますので、ご利用をお勧めします。
見学、申込みは随時受付けております。
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★次回募集予定★
●第41期募集期間 6月上旬予定(期間前でも受付可)
●実 施 期 間 2023年7月から2023年12月
詳細は事務局までお問い合わせください。
●お問い合わせ 042-553-2575
2023年1月26日
2023年1月13日
2023年1月1日
新年あけましておめでとうごいます。
コロナウイルスが蔓延し、早三年となりましたが一進一退の攻防が続いております。また、その中でウクライナに対するロシア軍の侵攻が起り、世界経済も低迷していく状況で明るい未来が見えず、現在の若者たちにとっても辛い状況かなと感じております。
しかしながら、YSCを利用してくれている皆さんはそんな世相を言い訳にせず、自分の進むべき方向性を模索しながら日々がんばっております。
YSCグローバルスクールにおいては、いち早くウクライナからの避難民の受け入れを表明し、早い時期から対応することで予期せず来日されたウクライナの方の定着支援を実施いたしております。右も左も分からず、不安だらけで日本の地に来た状況で、早い段階で繋がりを持つことが出来たことは大きな安心材料になったようです。また、日本各地においても海外にルーツの有る方向けの支援に対する熱が高まり、地方自治体からのオンラインを活用した連携要請も多くなり、政府からの意見聴取の機会も多々ありました。
また、若者支援に関しても休眠預金の助成金を活用した、「森の仕事体験合宿」を企画、実施いたしました。ひきこもり等に限っての企画ではなく、広く若者に林業と言う仕事を知ってもらう企画です。以前、高知県において支援を実施していた関係で現地の協力も得て、14泊15日の体験合宿を高知県四万十市で実施し、11月開催は定員の8名の参加者を募ることができました。定職の有る方・フリーターの方・世界を旅している方等々多彩な
20代~30代の若者が参加し、林業の基本や伐採した木材でサウナを作るなど様々な共通の課題を取り組みました。YSCとしての支援の基礎は宿泊ですので、この間に、語り合い、様々な価値観に触れる機会を持つことにより、モヤっとしていたご自身の将来に関して、明るい何かが見えたのではないかと感じています。
コロナ禍でオンラインのニーズが高まりましたが、あらためてリアルな人と繋がりの重要性を感じております。YSCの宿泊型支援で一番大切に思うのは、他者と近い距離で、リアルに知り・感じ・そして楽しめることです。きれいごとを言っていてもしょうがないので、素直に自分の欲を出せるようになってもらいたないなと思います。それが、未来に向かっての活力にも繋がっていくと考えます。
コロナ禍によりひきこもり支援にも変化が出てきています。80-50問題等含めて、対応しなくてはいけない層も広がり、困難ケースも増えています。何度もお話ししてきていますが、一つのひきこもり支援機関で、どんなタイプでも対応できるというのはあり得ないと考えます。自治体の相談窓口は拡充されるのは良いことですが、出口の部分になる支援の確保は急務ですが自治体ごとに設置することは予算的にも、人的にも難しいのが現状です。今必要なのは現在有る支援を生かし、官民含めた横のネットワークを構築するしかないと考えます。民間のスキルの高い支援を、公的な機関が生かせる枠組みも重要です。選択肢の幅が広がれば支援のミスマッチも減り、多くの方が適切な支援を利用できるようになると考えます。このあたりのモデルとなる仕組み作りも積極的行っていきたいと考えています。
コロナが長期化したからといってずっと立ち止まっているわけにはいかないので、今年も動き出すためのきっかけになる仕掛けを職員一同考えて進んでいこうと思っております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年12月21日
今を変えたいのなら、最初のハードルは低いほどいい。
無業状態の若者にとって宿泊型集中訓練プログラムの6ヶ月(約180日)はあまりにも長く感じられます。「のんびりと訓練を受けている場合じゃない」「1日でも早く就労したい」と焦る気持ちもあるでしょう。
しかし、焦って動いた結果、ほんの些細なことで社会からドロップアウトすることも少なくありません。
一度、社会との繋がりを切ってしまうと、再構築には、ものすごい労力を要します。
そこで、6ヶ月(約180日)という短期間ではありますが、家から離れ、規則正しい生活を同期の仲間やスタッフと一緒に過ごすことで、「ものすごい労力」を少しでも軽くできればと思います。
一人で頑張るよりも、継続しやすいのではないでしょうか。
少しでも興味があるようでしたら、まずは、一度当施設をご見学ください。
当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。
これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。
ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。
また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。
特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。
今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。
私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。
ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。
・実施月日:2023年1月11日(水) 活動説明・施設内見学
①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00
②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30
2023年2月8日(水)時間帯は上記と同じです。
参加者アンケートから
〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwordがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。
〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。
〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。
お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。