当法人創始者 工藤定次 が書いた『学習塾の可能性ー福生・タメ塾の記録』
出版社新評論から改めて『さらば寂しすぎる教育』として発売されることとなりました。
以下出版社の内容紹介抜粋
内容紹介(出版社より)
「付き合い切る」をモットーに、「落ちこぼれ」や「引きこもり」を励まし、支え続けた伝説の学習塾がいま蘇る!感動の名著再生
中略
1977年の開講以来、「落ちこぼれ」や今でいう「引きこもり」気味の子どもたちを支え続けた福生の学習塾「タメ塾」は全国でも話題となり、塾長の定次さんはテレビなどにもよく出演し、活動内容を紹介したり、教育相談を行ったりしていた。本書は7年間にわたるその実践記録であるが、一貫しているフレーズは「子どもたちと付き合い切る」である。これは言葉にするのは簡単だが、いざ実践するとなるとかなり難しい。しかし、お二人は実際にやってのけ、それが「青少年自立援助センター」の設立へとつながった。本書に出てくる事例の数々は、時を超えて教育界、ひいては日本社会にさまざまな示唆を与え、一石を投じると確信している。教育関係者だけでなく、「寂しすぎる教育」に疑問をもつすべての方に読んでいただきたい「名著」の復活である。
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さらば寂しすぎる教育 チラシ